こんにちは、くま太です。
今回は、わたしたちの新婚旅行についてご紹介します。
新婚旅行と言えば、結婚式に次ぐ1大イベントです。
ただし、コロナパンデミックに伴い、今まで通り!とは中々行きません。
わたしたちの考え方と決定についてご紹介します。
- 新婚さんで、新婚旅行について悩まれている方
- コロナ禍での新婚旅行事情について知りたい方
コロナで新婚旅行に行けない?
新婚の一大イベントと言えば、新婚旅行です。
旅好きのわたしたちにとって、結婚する前からの楽しみでした。
しかし、2020年からコロナウイルスの発生により状況は一変します…。
- 海外に渡航制限されている
- 日本国内もコロナの影響は甚大
- 会社に説明しずらい
海外に渡航制限されている
一般的な新婚旅行と言えば、ハワイやヨーロッパ、海外リゾート地で贅沢三昧…。
わたしたちも新婚旅行では、絶対に海外に行きたいと思っていました!
2021年3月現在、日本では厳しく、入国制限がされています。
そのため、現時点で海外に行くことは難しいです。
日本国内もコロナの影響は甚大
海外に行けないならば、国内で楽しみたいところです。
しかし、2021年1月からは、都市部を中心として緊急事態宣言が発令されるなど、コロナの猛威は勢いが衰えません…。
緊急事態宣言発令に伴い、様々な制限が広がっています。
- Go to トラベル事業の停止
- 飲食店の時短営業
- 観光施設の閉鎖
会社に説明しずらい
新婚旅行に行くためには、会社に説明せざるを得ません。
結婚休暇を取得すると、新婚旅行に行くの?と聞かれることも多いです。
旅行に行くとは、少し言いずらい雰囲気です…。
新婚旅行に行くべき理由
わたしたちが新婚旅行に行くべき!と思う理由はこちらです。
お互い長期休みが取れる機会だから
ふたりの時間が過ごせる機会だから
贅沢が許されるから
お互い長期休みが取れる機会だから
入籍すると、「結婚休暇」を取得できる会社が多いと思います。
会社員として働いていると、長期休暇は中々取得できない方が多いのでは?
連続で有休をとるのは気が引けて遠慮しがちです…。
「結婚休暇」ならば、上司・同僚の理解も得られやすいはずです!
せっかくの会社の制度なので、積極的に活用したいですね。
ふたりの時間が過ごせる機会だから
結婚となると、次に考えるのは子供のことです。
とても喜ばしいことなのですが、やはりとても大変です…。
ふたりだけの時間が過ごせる限られた時間です!
せっかくなので最高のふたりだけの思い出を作るのがオススメです。
贅沢が許されるから
普段の旅行だとやはり料金って気にしがち…。
ただし、一生に一度のイベントです。
贅沢できるのも新婚旅行ならではです。
お金をケチって後から後悔するくらいなら、使って後悔することをオススメします(笑)
わたしたちの決定
わたしたちは、新婚旅行に行くことにしました。
- 休暇を取れる限られた機会だから
- 結婚前からの楽しみにしていたため
- 感染拡大状況の改善が見られたため
休暇を取れる限られた機会だから
わたしたちは、土日休みとシフト制のため、普段は休みが合いません。
また、シフト制のため、休日は融通が利くものの、長期休暇は取りにくい環境です。
このままだと、退職するまで次の機会はないのでは…!?と思い、
結婚休暇を取り、新婚旅行に行くことに決めました。
結婚前からの楽しみにしていたため
わたしたちの共通の趣味は、旅行です。
結婚する前から、新婚旅行に行くことを楽しみにしていました。
こんな状況ですが、長年の楽しみは諦めきれず、出かけることに決めました。
感染拡大状況の改善が見られたため
1番の決め手は、感染拡大状況の改善が見られたことです。
緊急事態宣言が解除され、一部地域では観光客集客のため、独自のキャンペーンなどが開催されています。
ただし、感染状況の様子は、今後も注視が必要です。
まとめ
今回は、コロナ禍での新婚旅行についてご紹介しました。
わたしたちは、新婚旅行に行くことを決定しました。
新婚さんで、ハネムーンに出かけるか悩まれている方の参考になれば幸いです。