こんにちは、くま太です。
今回は、コロナ渦現在の2020年に結婚式実施を決めた理由について、ご紹介します。
コロナウイルス感染拡大による、私たちの影響についてもご紹介します。
結婚式実施をお考えの方、悩まれている方の参考になれば幸いです。
- 結婚式を実施するか悩まれている方
- 名古屋マリオットアソシアホテルのコロナ対応を知りたい方
私たちが結婚式実施を決めた理由
- コロナウイルスの終息の見通しが立たないため
- 元々、小規模での実施が希望のため
- 人生のライフプランのため
上記の理由から、私たちは結婚式を実施することを決めました。
コロナウイルスの終息の見通しが立たないため
結婚式の実施を決めた9月頃の様子はこちら。
感染者数は8月のピークから減少し始め、飲食業・観光業を中心に経済活動が国策を主導として、再開し始めた頃でした。
決してコロナウイルスのパンデミックを軽視したわけではありませんが、最悪の状況を脱却し、withコロナとして新たな日常を模索している頃でした。
一方で、ワクチンの開発進んでいませんでした。
完全にコロナが収まるまでいつまで待てば良いのか、先行きは不透明でした。
元々、小規模での実施が希望のため
私たちの結婚式に対する共通認識はこちら。
ふたりとも、家族や親族など本当にお世話になった方々を招待して、こじんまりとした結婚式を希望していました。
友人・気を使う会社関係のゲストを呼びたくない、という考え方も共通していました。
派手な演出・余興などでおもてなしをするのではなく、美味しい食事やサービスで良い時間を共有したいという思いが強かったです。
人生のライフプランのため
私たちがライフプランを考える際に重視していたことはこちら。
くま子の体調・赤ちゃんの健康・育児時における親の体力などを含めて、若いうちに子供を授かることを希望していました。
一生に1回の結婚式・新婚旅行は、思いっきり楽しみたいという思いが強く、妊娠によって体調の変化や行動の制限に気を使いたくないという思いが強くありました。
婚約後、私たちはその週にゼクシィを買うほど、張り切っていました(笑)
時間が空いてしまうと、この熱が冷めてしまうことを危惧していました。
会場選び時に考慮したこと
- 会場のコロナウイルス対策
- 結婚式の延期対応
会場のコロナウイルス対策
結婚式を実施する上で感染防止対策がしっかりと取られていることは必須事項でした。
私たちが結婚式を行う名古屋マリオットアソシアホテルでは、以下の対策が取られています。
披露宴会場の座席間がパーテーションで仕切られており、飛沫防止対策が取られています。
披露宴会場は、従来の定員よりも数を減らして人数制限が行われています。
そのため、人口密度が下がり、会場が密になることが避けられています。
結婚式の延期対応
コロナウイルスの感染拡大初期、テレビニュースで披露宴の延期ができず、莫大のキャンセル料がかかっている夫婦が報道されていました。
そのため、もしも延期する場合での対応は気になるところでした。
名古屋マリオットアソシアホテルでは、料金無料が明記されていました。
一方、料亭河文では、はっきりとしない回答で少し不安を感じました。
コロナウイルスによる影響
- 出席してほしい方の辞退
- 希望時期の予約が空いていない
出席してほしい方の辞退
1番の大きな影響は、くま太のおばあちゃんの出席辞退でした。
理由は、まさにコロナウイルスでした。
正直、とても残念でした。
一時は式の延期も考えました。
ただし、以下の理由で式をそのまま実施することにしました。
おばあちゃんに対して、できそうなことを考えて実施したいと思います。
希望時期の予約が空いていない
当初私たちは、2021年4月~6月頃に結婚式をあげたいと思っていました。
2021年春シーズンは、例年よりも式延期の影響で予約が早く埋まっているようでした。
そのため、私たちが希望していた時期の開催は難しそうでした。
今後について
2020年12月現在、コロナウイルスの第3波が襲来しており、多くの新規感染者が報告されています。
現在、式延期を考慮していません。
状況が変わり次第、随時報告します。
まとめ
コロナウイルスの蔓延という例のない状況です。
私たちもいろいろ悩んだ結果、結婚式実施という結論を出しました。
是非、参考にしてください。