【八ツ三館】有形文化財に泊まれる! 「君の名は」聖地の飛騨古川オススメの老舗旅館 〜基本情報・お部屋編〜 宿泊記ブログ①

こんにちは、くま太です。

美しい水路と昔ながらの街並みが残る飛騨古川の「料亭旅館　八ツ三館」をご紹介します。

有形文化財に指定されている歴史ある建物・料亭旅館の名前通りのおいしい料理が楽しめるオススメの旅館です。

時を遡ったようなどこか懐かしい雰囲気を楽しめる素敵な旅館です。

この記事では、基本情報やお部屋の様子についてご紹介します!

料亭旅館 八ツ三館 【アクセス・基本情報】

アクセス

住所	岐阜県飛騨市古川町向町1-8-27
電話番号	0577-73-2121
駐車場	あり(無料)
アクセス(自動車)	飛騨清見ICから20分 松本ICから120分
アクセス(公共交通機関)	東京から新幹線と特急ひだで４時間程度 名古屋から特急ひだで２時間30分程度

基本情報

料亭旅館 八ツ三館のお部屋の種類と違い

料亭旅館 八ツ三館は大きく分けて、3つの種類に分かれています。

それぞれ、特徴が異なりますので、好みにあったお部屋を選んでくださいね。

客室Type	部屋数	特徴
観月楼　一般客室	12室	最もスタンダードな客室
観月楼　睦月	1室	マッサージチェアとツインベットのついた客室
招月楼	5室	国登録有形文化財の歴史ある建物にある客室
光月楼　石林	1室	浴室のついた客室
光月楼　清華の間	1室	半露天風呂・足湯のついた客室
光月楼　池月	1室	ベット・露天風呂のついた客室
光月楼　聚楽の間	1室	最もラグジュアリーな客室

料亭旅館 八ツ三館【チェックイン】

川沿いに面した街並みから少し外れたところに、八ツ三館は位置しています。

玄関をくぐり、いざ入館します。

チェックインはロビーで行います。

15時頃にチェックインしましたが、既に多くの方がロビーにいらっしゃいました。

早めにチェックインして、ゆっくりと寛がれる方が多い印象です。

ウエルカムサービスはこちらです。

お抹茶とお饅頭をいただきます。

優しい甘さと心地よい渋みで、旅の疲れが癒されていきます。

入り組んだ館内を進み、お部屋へ案内されます。

料亭旅館 八ツ三館【お部屋 清華の間】

今回、わたしたちが宿泊したのは、「光月楼　清華の間」です。

清華の間　【お風呂】

清華の間はお部屋にお風呂がついています。

お部屋のお風呂の様子はこちらです。

ヒノキの香りが立ち込めて気持ちの良いお風呂です。

奥の窓は開放できるので、天気の良い時は露天風呂のように使うことができます。

清華の間には、八ツ三館で唯一の足湯がついています。

お部屋に足湯があるのは、特別気分を味わうことができます!

清華の間　【アメニティ・ドリンク】

八ツ三館のアメニティはこちらです。

お部屋にお風呂があるため、バスローブやタオル類が置いてあります。

基礎化粧品も準備されているため、こだわりのない方・忘れてしまった方も安心です。

八ツ三館のドリンクはこちらです。

冷蔵庫の中のドリンクはすべて無料で頂くことができます。

ネスプレッソのマシンが置いてあります。

このほか、紅茶・梅昆布茶のインスタントが置いてあり、好みの飲み物でゆっくりとすることができます。

まとめ

今回は、八ツ三館の基本情報・お部屋をご紹介しました。

次回は、色々な種類のお風呂を楽しめる大浴場・ワクワクする館内のご紹介します。