こんにちは、くま太です。
この記事では、シロカの「全自動コーン式コーヒーメーカー」をご紹介します。
1日の始まりには、美味しいコーヒーを飲んで気分を切り替えたい!
そんな方も多いのではないでしょうか?
ただし朝の10分はとても貴重ですよね。
- 少しでも長くギリギリまで寝ていたい
- 身支度・朝食の準備でバタバタしている
時間・手間がかからず、美味しいコーヒーが飲めるシロカのコーヒーメーカーがおすすめです。
夫婦共働きのわたしたちの強い味方です!
シロカのコーヒーメーカーを1年以上使ってきたので、使用した感想をレビューします。
良い点・悪い点を正直にレポートしますので、是非、参考にしてください。
- 忙しい朝でも美味しいコーヒーを楽しみたい方
- 安くはないコーヒーメーカーを買っていいか悩んでいる方
- シロカのコーヒーメーカーの口コミ・評判を知りたい方
- シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーの選び方を知りたい方
その他のコーヒーメーカーについては、こちらの記事でご紹介しています。
メリット・デメリットをご紹介していますので、自分に合ったコーヒーメーカーを探してみてください!
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーのレビュー
朝、勝手にコーヒーができている
コーヒー豆と水をセットしておけば、コーヒーが完成します。
以前は、ハンドドリップでコーヒーを淹れていたのですが、シロカのコーヒーメーカーに変えてから朝の忙しい時間に、だいぶ余裕を持つことができました。
さらに便利なのが、タイマー機能です!
まずは寝る前に、豆と水をセットして時間を設定します。
すると、寝ている間にコーヒーを淹れることができます。
- 忙しい朝に、ドリップする手間がなくなる
- 時間のない朝を効率的に過ごすことができる
- 少しでも睡眠時間を増やすことができる
挽きたてのコーヒーが楽しめる
挽きたての豆から淹れるコーヒーはやはり、香りがとてもよいです。
以前は、お店で挽いてもらったコーヒー豆をドリップしていました。
時間の経過とともに香りが弱く、酸味が強くなっていっていました。
朝キッチンに入ると、カフェに来たようなコーヒーのいい匂いがたち込めています。
- コーヒーのいい匂いで気分が上がる
- 買ったコーヒーを長く美味しく楽しめる
全自動コーヒーメーカーではお手頃な価格
全自動コーヒーメーカーは色々なメーカーがあります。
シロカのコーヒーメーカーは、その他メーカーとしても価格がお手頃で試しやすいです。
- 全自動コーヒーメーカーの中で、試しやすい価格
他の有名メーカーはこちらです。
毎日気軽に使うことができる
操作・お手入れ共に簡単なため、毎日気軽に使うことができます。
1ヶ月に1回程度、メンテナンスをしてあげるとより清潔に使えますよ。
毎日のお手入れ (作業時間:5分程度)
- フィルターとコーヒー豆を捨てる
- サーバー・フィルターホルダーを洗う
定期的なお手入れ
- ミルを外して、豆の残留物を掃除する(作業時間:15分程度)
- 給水タンクの掃除をする(作業時間:30分程度)
水垢などの汚れには洗浄剤やクエン酸がオススメです。
ミルの音で目が覚める
ミルで豆を挽く時の音がとても大きいです。
置いてある場所によっては、音で目が覚めます。
- 置く場所は要注意
- 一緒に住む人と起きる時間が違うと気を遣う
テキトーに作ると味がばらつく
コーヒーを淹れるのに失敗する要因が2つあります。
- コーヒー豆を補充し忘れる
- 給水ポットをテキトーに入れる・見間違える
コーヒー豆を補充し忘れる
シロカのコーヒーメーカーは上部に100gの豆を入れることができます。
満タンに豆を入れると、2〜5日程度は豆を補充する必要がありません。
給水ポットをテキトーに入れる・見間違える
給水ポットには、目盛りがついており、目盛りに合わせて水を注ぎます。
給水ポッドに入れた水は、すべて使い切りです。
- 豆の残り・水の量の確認は慎重に!
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーはこんな人にオススメ
- 忙しい朝から、コーヒーを楽しみたい方
- 簡単に美味しいコーヒーをおうちで楽しみたいかた
- おうち時間が増えて、快適な時間を作りたい方
- 初めて全自動コーヒーメーカーを使う方
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーは絶対にオススメです。
毎日飲むものだからこそ、コーヒーを淹れるストレスをなくし、美味しいコーヒー飲むことで、日々の充実感が向上すること間違いなしです。
コーン式全自動コーヒーメーカーの特徴
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーは、3種類のグレードがあります。
主な違いをこちらで説明します。
SC-C111 | SC-C121 | SC-C122 | |
サーバー | ガラス | ステンレス | ステンレス |
保温機能 | 有り | 無し | 無し |
フィルター | 紙 | 紙 | ステンレス |
一つずつ、詳しく説明していきます。
サーバー
コーヒーを淹れるためのサーバーの種類が異なります。
SC-C111のみガラスサーバーになります。
ガラスとステンレスの大きな違いは保温性です。
ステンレスサーバーは、冷めにくく、時間がたっても温かいコーヒーを楽しめます。
- 価格を重視したい方:ガラスサーバー
- コーヒーを淹れてからすぐ飲まない方:ステンレスサーバー
個人的な意見として、淹れたてのコーヒーを楽しみたいので、ガラスサーバーで十分です。
保温機能
SC-C111のみ保温機能が搭載されています。
これは、ガラスサーバーにより、保温性が劣るため搭載されています。
フィルター
SC-C122のみステンレスのフィルターが採用されています。
一般的な紙フィルターとステンレスフィルターの違いはこちらです。
紙フィルター | ステンレスフィルター |
雑味のない味わい | コーヒーの風味が強く出る |
フィルターの購入が必要 | フィルターの購入が不要 |
フィルターを捨てるだけで簡単 | 挽いた豆を捨てるのが手間 |
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーは買い?
- 朝、勝手にコーヒーができている
- 挽きたてのコーヒーが楽しめる
- 全自動コーヒーメーカーではお手頃な価格
- 毎日気軽に使うことができる
- ミルの音で目が覚める
- テキトーに作ると味がばらつく
良い点・悪い点、共に紹介しました。
総合的に見て、シロカの全自動コーヒーメーカはオススメします。
グレードはどれを選んでも満足できますので予算と相談してください。
わたしは、性能よりも価格を重視して「SC-C111」を利用しています。