家計まとめ

20代共働きカップル お金の管理方法~同棲の生活費公開~

こんにちは、くま太です。

今回は、私たちの普段の生活について、紹介したいと思います。

これから同棲を考えている方
毎月どれくらいお金がかかるか不安じゃありませんか?

既に同棲をされている方
自分たちが他のカップルと比べて、自分たちが節約or浪費しているか気になりませんか?

同じような境遇や年代の方の参考になれば、と思います。

  • お金の管理の方法を知りたい方
  • 同棲にかかる費用を知りたい方

お金の管理について

私たちは、共通のお財布にお金を出し合い、やりくりしています。

毎月の支出は、Excelを使って集計し、月末に精算しています。

生活費の負担

ふたりで相談の上、負担割合を決定

よくある生活費の負担は

  • 生活費を全て折半する
  • 項目別に負担する(一方は家賃、もう一方は食費…など)
  • 負担の割合を決めてお金を出し合う

私たちの場合は、3番目の「負担の割合を決めてお金を出し合う」を採用しています。

お互い正社員フルタイムで働いており、収入も同じくらいです。

ただし、くま子は大学時代の奨学金の返済があるため、実際に使えるお金に少し偏りがあります。

そのため、くま子の負担の割合を少し減らしています

実際に同棲を始める前に話し合い、納得した上で同棲を開始しました。

同棲を始める前に1回お互い話し合いの場を持つことをオススメします。

生活費と個別費

私たちは、ふたりで使ったお金は生活費

それ以外のお金は、個別費としています。

給料から生活費を出し合い、余った分は全て個別費として個人で管理しています。

生活費
  • 家賃
  • 光熱費(水道・電気・ガス・wifi)
  • 食費(食費・外食・酒代)
  • 日用品
  • その他
個別費
  • 娯楽費
  • 食事代
  • 携帯代
  • 被服費
  • 個人消耗品
  • 通勤費
  • 貯金

イメージは以下のような感じになります。

生活費の管理

項目ごとにExcelに入力して管理

私たちは、生活費を項目ごとにExcelに入力して管理をしています。

実際に使用しているExcelはこんな感じです。

くま子が支払った総額を計算して、不足分を月末に精算するようにしています。

個人で管理しているお金

スマホアプリで管理

生活費以外のお金は、すべて個人で管理しています

くま太とくま子は、スマホアプリ「レシーピ!」を使って管理しています。

カメラでレシートを撮影することで記録できるので、便利ですよ。

趣味の旅行のお金も、個人のお金でおでかけしています。

実際の生活費

私たちの実際の生活費を公開します。

  • 家賃:79,818円
  • 光熱費:16,802円
  • 食費:40,599円
  • 日用品:7,732円
  • その他:3,159円
  • 合計:148,110円

直近の2019年11月から2020年10月の1年間の生活費はこんな感じです。

家賃光熱費食費日用品その他合計
11月79,79011,36733,89716,5053,600145,159
12月79,85118,26747,9865,1820151,295
1月79,79011,98945,3208,3050145,374
2月79,85523,91240,5905,65527,130177,142
3月79,79017,02734,8015,2630136,881
4月79,85524,14439,6318,7430152,373
5月79,79011,74049,7906,8501,500149,640
6月79,84815,26939,0595,2460139,422
7月79,79013,80235,3207,6660136,578
8月79,83818,80447,8274,1931,296151,958
9月79,79019,74722,19413,1312,800137,662
10月79,83015,57250,8026,0491,580153,833
年合計957,818201,619487,18792,78837,9061,777,318
平均79,81816,80240,5997,7323,159148,110

光熱費は、夏場と冬場は、高騰する傾向にあります。

反面、気候の良い春・秋は下がる傾向にあり、年間を通して計画を立てるのが良いと思います。

食費・日用品も同様に多少の変動があります。

同じように年間でのスケジュールを立てると余裕を持った予算を組むことができると思います。

まとめ

今回は、私たちの生活費について公開してみました。

少しでも、必要な方の参考になれば、と思います。

私たちも、漠然と記録してきた家計簿ですが、まとめてみることで、振り返るきっかけになりました。

来年私たちは、結婚が控えており、結婚生活の生活費についても公開していきます。