こんにちは、くま子です。
新しい生活を始めるにあたり、物件選びはかなり重要です!
暮らし始めてから公開のないよう、慎重に決定しなければなりません。
私自身、これまでに2回経験があります。
- 大学生(一人暮らし)
- 社会人2年目からの同棲(二人暮らし)
今回は、一人暮らし・二人暮らしそれぞれのオススメ間取りや内見のポイントなどを書いていきたいと思います!
- これから一人暮らしを考えている方
- これから同棲・結婚を考えている方
- 物件選びのポイントを知りたい方
間取り
物件選びにおいて、まず重要なのは「間取り」です。
1K、1DK、2LDK・・・などがあります。
- K…キッチン
- D…ダイニング
- L…リビング
- 数字…LDK以外の部屋の数
インターネットで検索すると、人数に応じた間取りの目安が出てきます。
今回は、実際に一人暮らし・二人暮らしを経験した私がオススメする間取りをご紹介します。
ちなみに、私は、一人暮らしでは1K、二人暮らしでは2LDKの部屋を選びました。
一人暮らし
オススメの間取りは「1K、1DK、1LDK」です。
ワンルームといって、部屋の中にキッチンがあるタイプの部屋もありますが、キッチンと部屋は分けることをオススメします。
キッチンが部屋にあると、匂いや油汚れがどうしても気になってしまいます。
また、その部屋で寝るのは個人的に避けたいです・・・
さらに「食事をする部屋と寝室は分けたい!」という方は、1DKもしくは1LDKをオススメします。
二人暮らし
オススメの間取りは「2DK、2LDK」です。
1LDKでも十分生活はできますし、食事と寝室を分けることができます。
しかし、私が2部屋をオススメするのには理由があります。
➀ 寝室以外に使える部屋がある
➁ 喧嘩しても、それぞれ寝室以外の居場所がある
➁ 将来家族が増えるかもしれない
特に➁は大切です(笑)
喧嘩した時、一緒にいると気まずいのはもちろんですが、少し離れると冷静になれたりするものです。
私たちもたまに言い合いをして気まずくなりますが、2部屋あることに助けられています。
また、残りの1部屋はテレワークに使用するといった使い方も今どきですね。
内見のポイント
気になった物件があった場合、不動産屋さんにお願いして内見(下見)することが可能です。
私たちも数件内見に行き、確認すべきポイントはノートにメモをして持参しました(笑)
そのポイントについてご紹介します。
内部
お風呂
湯船に浸かる派の方は、特にお風呂をしっかり確認してください。
不動産サイトに掲載されている画像ではかなり広く見えても、実際は思ったより狭かったというケースもありました。
また、物件によっては浴室乾燥機が設置されている場合もあります。
必要な方はその点も確認することをオススメします。
キッチン
料理をする方にとってはキッチンも重要ポイントです。
キッチンはチェックポイントがたくさんあります。
- ガスコンロもしくはIHの数
- 設置されている収納の量
- 調理スペース
- 全体のスペース(冷蔵庫や食器棚を置くことを想定)
- 対面キッチンか否か(私は対面にこだわっていました)
ガスコンロは3口以上あると便利です。
私は料理しながらテレビを見たり、会話をしたりしたかったので、対面にこだわって探していました。
個人的に料理が好きではないですが、やらなければなりません。
それならストレスなく料理できる広さは必要だと考えながら内見しました。
収納
正直、現在の自宅の収納は足りていません(笑)
だからこそ、収納の重要性をお伝えしたいです!
暮らし始めてから収納できる家具を買うことはもちろんできますが、最初から設置されている収納もかなり重要です。
特にウォークインクローゼット(WIC)はあると便利です!
電源
ある程度家具の配置を考えるために電源は必須です。
特にテレビを設置できる場所は限られます。
各部屋の必要な場所に十分な数の電源が設置されているか確認する必要があります。
外部
駐車場、周辺の道路
車を保有する場合、駐車場も借りなければなりません。
住宅の敷地内で借りる場合、どの場所を借りられるのか確認しておきましょう。
車を出し入れしづらい場所もありますので、要注意です!
また、周辺の道路の幅や交通量も併せて確認しておくと安心です。
駅までのアクセス
駅を利用する場合、実際の経路を歩いてみることをオススメします。
物件情報に「徒歩○○分」と表記があっても、実際自分が歩く時間や信号の兼ね合いで所要時間が異なる場合があります。
また、可能であれば夜の様子も見ておくべきです。街灯が少ない、人通りが少ないといった情報がわかります。
近所の状況
ご近所さんって選べないですが、重要ですよね!
特にマンションやアパートでは、騒音などの観点から、周りにどんな方が住んでいるのか気になるところです。
といっても、実際にお会いするのはなかなか難しいです。
しかし、内見の最中に物音が気になるなど小さなことでも気づきがあるかもしれません。
常にアンテナを張っておくと良いですよ!
まとめ
物件を探す時にオススメの間取りと見るべきポイントについてご紹介しました。
【おすすめの間取り】
一人暮らし:1K、1DK、1LDK
二人暮らし:2DK、2LDK
今後初めて一人暮らしをする方、同棲を考えている方の参考になれば嬉しいです。