こんにちは、くま子です。
寒い日は、一日の終わりにお風呂で温まりたくなりますよね!
それでは、お風呂で温まるために必要なものといえば・・・
そう、入浴剤です!!
私たちは、毎日その日の気分で入浴剤を入れて、お風呂に入っています。
「今日は何にしようかな」
そんな時間も楽しみのひとつです。
ということで、今回は、オススメの入浴剤5選をご紹介します。
お風呂の大切さ
皆さんは湯船に浸かっていますか?
面倒だからとシャワーで済ませている方もいらっしゃるかもしれません。
実は、私も大学生の頃は一年中シャワーでした(笑)
でも実は、湯船に浸かることはとても重要なんです!
- 湯船に浸かることでリラックスできる
- 疲れをとるためには、「肩まで湯船に浸かること」が重要
温熱作用
湯船につかると体温が上がり、毛細血管が広がって血流が良くなります。
それによって新陳代謝が高まり、体内の老廃物や疲労物質が取り除かれ、疲労回復や痛みがやわらぎます。
浮力作用
お湯の中では、陸上にいるときに比べて身体が軽くなるため、だるさを感じなくなり、心身ともにリラックスできます。
水圧作用
水中で受ける圧力によって血行が促進され、肩こり・腰痛の緩和や、手足の冷えの改善が期待できます。
入浴剤の効果
入浴剤の効果は、温浴効果と清浄効果を高めることです。
- 温浴効果
身体を温める
手や足先などの末梢神経が拡張し、血行促進や筋肉・関節が柔軟になることで、体の疲れをとる効果がある。
- 清浄効果
汚れを落とし、皮膚をきれいにする
おすすめの入浴剤5選
様々な入浴剤を試してきた中で、オススメのものを5つご紹介します。
バブ エピュール
「バブ」と聞くと、錠剤タイプを想像する方が多いと思いますが、「バブ エピュール」は粉末タイプです。
- 水面にクリーミーな泡が出る
- お湯がトロッとする
- 身体がよく温まる
バブ 選べる楽しさ9種の香り
こちらは、よく見かける錠剤タイプのバブです。
1箱に9種の香りが入っているので、気分で選ぶのが楽しいです!
普段見かけない変わった香りも入っています。
私たちは、くじを引くようにして香りを選ぶのが好きです(笑)
9種類の入浴剤が各8個ずつ入っています。
エプソム&ピンクヒマラヤン バスソルト
最近流行りの「バスソルト」です。
たまたまコストコで見かけて買ってみたのですが、とても身体が温まります。
塩の力ってすごいですね!
また、無香料なので、香りが得意ではない方も温まることができます!
きき湯
炭酸入浴剤で、粒が一つひとつ大きいです。
身体の症状(疲労、肩こり、腰痛、冷え、肌荒れ、にきび)に応じて、種類がたくさん出ています。
- カルシウム炭酸湯(ラムネの香り):だるい疲れに
- マグネシウム炭酸湯(カボスの香り):腰の痛みに
- カリウム芒硝炭酸湯(はちみつレモンの香り):肩のコリに
- 食塩炭酸湯(潮騒の香り):つらい冷えに
- クレイ重曹炭酸湯(湯けむりの香り):カサつきサインを感じたら
- ミョウバン炭酸湯(リーフの香り):大人のニキビが気になったら
旅の宿 温泉気分湯めぐりセット11種類
全国各地の温泉の香りをイメージした入浴剤です。
「バブ 選べる楽しさ9種の香り」と同様、気分で選べるのが楽しいです。
まとめ
オススメの入浴剤5選をご紹介しました。
それぞれ特徴が異なるので、ご自身の好みや症状に合ったものを是非お試しください。
お風呂時間を充実させたいと思っている方、参考にしていただければ嬉しいです!