こんにちは、くま太です。
今回ご紹介するのは、神奈川県の箱根・仙石原にあるオーベルジュ
お宿の名前は、「オーベルジュ漣」です。
楽天トラベルや一休で軒並み高評価を得ている、箱根を代表するオーベルジュです。
オーベルジュ漣の特徴はこちら!
- 客室露天風呂がある
- 客室数10室以下
- 個室のないレストラン食
- 洋食をメインとしたプリフィクスタイプの食事
- やや遅めの11:00チェックアウト
リピート宿泊するほどお気に入りのお宿です。
次回の計画を立てるのも待ち遠しいです…!
- オーベルジュ漣の宿泊レポートをお探しの方
- 箱根で客室露天風呂付き客室のあるお宿をお探しの方
- 箱根で美味しい料理を食べられるお宿をお探しの方
- 箱根で失敗のないお宿・満足できるお宿をお探しの方
オーベルジュ漣(れん)の感想・口コミ【お宿の魅力は?オススメなの?注意点は?】
実際に泊まって感じた、良かった・オススメな点や、注意点をご紹介します。
- ゆっくり寛げる客室と客室露天風呂
- 2つの泉質が楽しめる大浴場
- プリフィクスで頂く本格的な絶品フレンチディナー
- ボリューム満点の洋食モーニング
- 12歳以下は宿泊不可の大人専用のお宿
- 人によってはゆっくりできない?
詳細は、記事の後半でご紹介します。
ゆっくり寛げる客室と客室露天風呂
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お部屋の作りは洋室で、リビングとベッドが置いてある作りです。
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お部屋のランクによって、ベッドルームが独立しているお部屋もあります。
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お部屋についている露天風呂は、仙石原温泉。
客室のお風呂は温泉ではないお宿もある中で、温泉をお部屋で楽しめるのは非常に嬉しいですよね!
大浴場と同じ泉質なので、部屋にお風呂がなくても安心です。
2つの泉質が楽しめる大浴場
オーベルジュ漣の大浴場は、内湯と露天風呂がひとつずつ。
さすがは、源泉が豊富な箱根。
内湯と露天風呂で異なる泉質の温泉となっています。
食事重視のオーベルジュは、温泉や大浴場がないところも多い中、ゆっくりお風呂に浸かれて贅沢三昧です!
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こちらは、源泉掛け流しの大涌谷温泉です。
白濁したぬるめの温泉は、長く浸かることができます。
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露天風呂は、内湯より熱めの仙石原温泉です。
外の風にあたりながら入るお風呂は幸せそのもの。
プリフィクスで頂く本格的な絶品フレンチディナー
オーベルジュといえば、1番の楽しみはやっぱりお料理です。
漣のディナーは、プリフィクススタイルで頂く、フレンチのコースディナーです。
プリフィクススタイルとは…?
コース料理のメニューを自分で選ぶスタイルです。
漣では、メインの他、前菜・魚料理・デザートを選びます。
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アミューズからメイン、最後のデザートまでどれもハズレがなく大満足間違いなしです。
唯一の注意点は、ディナーのボリューム感。
いっぱいお腹を空かせてから、食事に行くのがオススメです。
男性でも満足できること間違いなしですね!
ボリューム満点の洋食モーニング
朝食はディナーと同じくらいに素敵な食事をいただけます。
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夕食に負けず、味・ボリュームともに大満足できる内容です!
ランチに響くほどのボリュームです。
ランチの予定は軽めの方がオススメかもしれませんね。
12歳以下は宿泊不可の大人専用のお宿
オーベルジュ漣では、12歳以下(小学生)の宿泊はできません。
そのため、子連れの家族旅行には不向きです。
小さなお子さんがいないので、静かな雰囲気でゆっくりと楽しみ方はオススメです。
人によってはゆっくりできない?
オーベルジュ漣の館内の一部では、服装の指定があります。
- 館内はすべて土足のため、お部屋の中を裸足で過ごせない
- レストランは、洋服の着用必須(厳格なドレスコードはなし)
旅館のように、部屋の中でスリッパなしで過ごしたり、浴衣のまま食事を食べることができません。
ホテルに泊まっているイメージに近いですね!
オーベルジュ漣【アクセス・基本情報・周辺観光地】
アクセス
住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1285-17 |
電話番号 | 0460-84-9000 |
駐車場 | あり |
アクセス(公共交通機関) | 箱根登山鉄道強羅駅からバス・タクシーで15分 |
アクセス(自動車) | 東名高速御殿場ICから30分 |
オーベルジュ漣のある「仙石原」は箱根の中でも山間に位置しており、他の地域と比較して、自然がよく保存されている地域となります。
オーベルジュ漣はお迎えのサービスはありません。
公共交通機関をご利用の方は、バス・タクシーの利用が必須です。
自動車でのアクセスをオススメします。
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しかし、他の箱根エリアのアクセスは良好であり、仙石原エリアに多くの観光地があり、旅行計画を立てるために苦労することはありません。
気軽にアクセスできる場所に観光地がたくさんあります。
後ほど観光地を簡単にご紹介します。
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ナビを頼りに道沿いを進んでいくと、ひっそりと看板があるのが目印です。
基本情報
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- サイト:公式HP
- 住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1285-17
- チェックイン:15:00〜
- チェックアウト:〜11:00
- クレジットカード:VISA , MASTER
- 部屋数:10室
- 料金:¥88,000(大人2人1泊2食 コンフォートツインタイプR)
- 注意点:小学生以下の宿泊は不可
周辺観光地
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箱根・仙石原エリアの観光地(オーベルジュ漣からの所用時間)
- 大涌谷(自動車15分)
- 箱根神社(自動車25分)
- 箱根ロープウェイ_桃源台駅(自動車10分)
- 彫刻の森美術館(自動車15分)
- 仙石原高原(自動車3分)
- 星の王子さまミュージアム(自動車3分)
- 箱根湯本の町を着物でお散歩(自動車45分)
チケット・アクティビティをお探しの方は、アソビューがオススメです。
<アソビューの利点>
- 定価よりお得にチケット・アクティビティが利用できる
- エリアで検索できるので、マイナーなアクティビティを見つけられる
- クーポンで安く利用することができる場合がある
- ポイントを貯めると、1ポイント1円で利用できる
- クレジットカードの支払いをすることができる
アソビューでアクティビティを検索する方はこちら
オーベルジュ漣【チェックイン・ロビー・大浴場】
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チェックイン・ロビー
チェックインは、15:00 ですが、少し前に駐車場に到着しました。
オーベルジュ連では、チェックイン時間前に入ることはできませんので、車内で待ちます。
15:00となると、女性の方(マダム)が扉を開けて、出迎えてくれました。
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中に入ると、広くはありませんが素敵なロビーが広がります。
デスクの上には、ワインや全国のオーベルジュを紹介する本や、看板犬のRenくんと同じコーギーの写真集も置いてありますよ。
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こちらは、オリジナル商品が陳列された棚です。
すべて手に取りたくなる魅力的な商品が取り揃えてあります。
コンフィチュールやドレッシングの一部は、食事で実際に頂くことができるので、気に入った商品をお土産で買うことができます。
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つい買い過ぎてしまうため、危険ゾーンです!笑
2020年に訪れた時から、2021年、冷蔵コーナーが拡張されたことで、さらに魅力的な商品が誘惑してきます!
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無料でコーヒーとロータスクッキーを頂くことができます。
もちろんお部屋に持ち帰ることもできます!
大浴場
大浴場は、下記時間で利用可能です。
- チェックイン日:15:00〜23:00
- チェックアウト日:6:00〜10:00
- 男女の入れ替えはなし
露天風呂付き客室が多くあることもあり、混み合うことは少なく感じます。
レストランと違い、部屋着で行き来することができるので気楽にいけます。
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1番の特徴は、2つの泉質を楽しむことができること!
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こちらは、女湯の内湯です。
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こちらが、男湯の内湯です。
画角の都合でわかりにくいですが、女湯の方が少し広い印象です。
温度はぬるめで長く浸かることができる温度でした。
内湯は、大涌谷温泉の源泉掛け流しのにごり湯です。
温泉らしい、硫黄っぽい匂いもするので、まさに温泉に入っている気分を楽しめます。
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外に出ると、奥へ続くデッキがあり、その先に進んでいくと、
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こちらが、女湯の露天風呂です。
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こちらが、男湯の露天風呂です。
内湯同様、女湯が長方形で少し広い作りになっています。
内湯より少し高めですが、気持ちよくゆっくり浸かれます。
露天風呂は、仙石原温泉で無色透明な温泉になります。
大涌谷温泉の硫黄臭が苦手な方・肌が敏感な方もゆっくりとお風呂を楽しむことができます。
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最後にバスアメニティのご紹介です。
こちらは女湯のバスアメニティ「Na Gode Shea」です。
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こちらは男湯のバスアメニティ「トリプルC」です。
女湯のカランは6箇所、男湯は3箇所あります。
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脱衣場は広くはありませんが、洗面台のアメニティは豊富に準備されています。
女湯
- スキンローション(資生堂)
- ミルキィローション(クラシエと資生堂)
- メイクウォッシュ(クラシエと資生堂)
男湯
- スキンローション(クラシエ)
- スキンミルク(クラシエ)
- シェービングジェル(花王)
男女共有
- コットン
- 綿棒
- ブラシ
- 歯ブラシ
- マウスウォッシュ
充実したアメニティで、手ぶらで気軽に行けるのは嬉しいです!
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アイスのサービスもあり、ほてった体を冷ますのにぴったりです。
オーベルジュ漣【客室】コンフォートツインタイプR/タイプC
フロントでチェックインを済ますと、早速お部屋に案内してもらいます。
オーベルジュ漣のお部屋のタイプは下記7タイプ、全10室の小規模タイプのお宿です。
- デラックスツインタイプ
- スーペリアツインタイプ
- コンフォートツインタイプR→2020年宿泊
- コンフォートツインタイプC→2021年宿泊
- フォレストツインタイプ(2部屋)
- ラージツインタイプ(2部屋)
- スタンダードツインタイプ(2部屋)
上に行くほど、お値段の高いお部屋となります。
コンフォートツイン以上はお風呂付きのお部屋、その他はシャワールームのみとなります。
コンフォートツインタイプR
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こちらはリビングの様子です。
ソファーはカリモクのもので座り心地がよくゆっくり休むことができました。
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こちらはベッドルームの様子です。
リビングとベッドルームが分かれているのが、コンフォートツインRの特徴です。
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こちらはお部屋についている露天風呂の様子です。
大浴場の露天風呂と同じ、仙石原温泉となります。
お風呂の大きさも広々としており、大人2人でも足を伸ばしてゆっくりお風呂に入れます。
写真に写っていませんが、洗い場もありますよ。
コンフォートツインタイプC
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こちらはリビングの様子です。
Cタイプは、ベッドルームがなく少しコンパクトのなお部屋となります。
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こちらは露天風呂の様子です。
コンフォートツインRタイプと比較すると、お風呂の雰囲気が異なります。
お部屋ごとに趣が異なるので、好みのお部屋を探してみてください!
コンフォートツインタイプ共通
コンフォートツインタイプで共通する部分をご紹介します。
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ウェルカムスイーツとして、手作りのお菓子が準備されています。
- パウンドケーキ
- クッキー
- オレンジピール
ミニバーのご紹介をします。
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こちらは自由に飲めるティーパックの飲み物です。
- 緑茶
- ドリップコーヒー
- 紅茶
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こちらは冷蔵庫の中身です。
- ビール
- ペリエ
冷蔵庫の中身は無料で飲むことができます。
部屋でお風呂上がりにビールを飲めるのは贅沢です!
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こちらはお部屋についている、ワインセラーの様子です。
ワインセラーが設置されているのは、オーベルジュならではでしょうか?
ハーフボトルで1本2,000円程度のため、気軽に楽しめますよ。
こちらはお部屋に備え付けの寝具となります。
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レストランに行く際は、洋服着用必須ですので、ご注意ください。
薄手の生地になりますので冬場は寒く感じるかもしれませんね。
お部屋のアメニティをご紹介します。
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こちらは備え付けのアメニティの様子です。
- ミルキィエッセンス
- リキッドクレンジング
- ミルキィウォッシュ
- ジェルローション
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こちらは使い切りのアメニティの様子です。
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディミルク
- 固体石鹸
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- 剃刀
- コットン
- ボディタオル
- シャワーキャップ
アメニティにTHANNが利用されており、こだわりを感じます!
大浴場同様、スキンケア用品も充実の品揃えですね!
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こちらはお部屋についている、シャワールームとトイレです。
シャワールームはシャワーカーテンのみのため、水浸し要注意です!
オーベルジュ漣【ディナー】ドレスコードは?
さて、オーベルジュ漣の1番の楽しみディナータイムです。
食事の時間は、下記時間の2択から選ぶことができます。
- 18:00〜
- 18:30〜
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お食事は、ロビーの2階にあるレストランで頂きます。
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階段の踊り場に、おすすめの食材たちが紹介されています。
どれも美味しそうで期待が膨らみます。
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レストランの雰囲気は、硬すぎず温かみのあるアットホームな感じ。
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テーブルに着くと、大きなメニューが置いてあり、いよいよディナーの開始です。
私たちは、ジャケットとワンピースとちょっとオシャレをして出かけたのですが、ここまでの必要はなかったかもしれないです(笑)
短パン・サンダルなど極端にカジュアルでなければ、特別に気にする必要はないかな、と感じました。
食事中は、料理に合わせてワインをグラスで注文しました。
種類が多いのですが、ソムリエさんが料理や好みに合わせて選んで下さるので、安心です。
食事のメニューはこんな感じでした。
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見ていただくと分かるのですが、食事ごとの選択肢がとても多いです。
プリフィクススタイルとなっており、好きな料理を選ぶことができます。
1品目は、季節のアミューズ。
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左から順番に
- トマトのジュレとカリフラワーのムース
- 白身魚のフリット
- パテ・ド・カンパーニュ
- ブルスケッタ
どれも、今まで食べたことも聞いたこともないものばかり…
しかし、肝心の味はどれも絶品でした!
くま太1番の好みは、トマトのジュレとカリフラワーのムースです。
なめらかなカリフラワーのムースとトマトの酸味が抜群でした。
アミューズを頂いただけで、他の料理の期待値がグッと上がりました。
2品目は、オードブル。
くま太は、サーモンのスモークを選択。
くま子は、海の幸のカクテルを選択。
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スモークサーモンは身がフワフワで、口に入れた瞬間にとろけていきます。
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カクテルは、贅沢に魚介類をたくさん使ってありボリューム満点。
ただ、コンソメジュレの味にくま子は途中から飽きてきたようです。
3品目は、魚料理。
ふたりとも本日の鮮魚料理を選択。
鯛の鱗焼き
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外の鱗焼きの部分はパリパリ、中の鯛は身がふわふわ。
このバランスが抜群で、ソースとの相性もばっちりでした。
4品目は、お口直しのグラニテ。
ふたりとも、みかんのグラニテを選択。
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味はとてもさっぱりで、口の中がリセットされます。
5品目は、メインディッシュ。
くま太は、松阪牛の炭火焼を選択。
くま子は、箱根山麓豚ロース肉のローストを選択。
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お肉は柔らかくて、エシャロットソースとの相性も抜群。
魚料理で結構おなか一杯でしたが、食べ始めるとペロッと完食。
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写真には、ありませんが、米粉とライ麦のパンもありました。
どちらのパンもおいしくて、おかわりをもらってしまいました。
それも相まって、おなかはパンパンで非常に大満足!
最後に、デザート
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2つのデザートを選ぶことができます。
デザートに合わせた食後酒も気になりますが、今回はお酒をいっぱい飲んだのでがまんしました。
くま太は、プリンを選択。
くま子は、パンナコッタを選択。
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くま子の誕生日だったので、バースデープレートで提供してもらいました。
2品目のデザート。
くま太は、いちごとチーズのパルフェを選択。
くま子は、ガトーショコラを選択。
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デザートもどれを食べてもおいしかったです。
漣の料理は、どれをとっても非常においしくて大満足でした。
質・ボリュームどれをとっても大満足でした。
スタッフさんは近すぎず、遠すぎずの接客で、心地よく食事を楽しめました。
レストランの滞在時間は2時間越え。
食事はゆっくりと提供されるため、どんどんとおなかが膨れていってしまうのが唯一の欠点ですかね…(笑)
何と最後に、お部屋で召し上がってくださいと、プティ・フールを頂きました。
どこまでも至れり尽くせりで、大満足でした。
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オーベルジュ漣【朝食】
朝食も、前日夕食を頂いたレストランで頂きます。
メニューはこちら。
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朝からボリューム満点です。
朝食も一部、料理を選ぶことができます。
- ジュース
- 野菜
- メイン
本日のスープ。
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この日は、ミネストローネでした。
自家製パンの盛り合わせ。
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パンは焼きたてで、あつあつサクサクで前日のパン同様すごく美味しかったです。
一緒にコンフィチュールが添えられているのですが、このコンフィチュールがまた絶品でした。
自家製ハムとソーセージ
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野菜
くま太は、ベビーリーフサラダを選択。
くま子は、野菜スティックの盛り合わせを選択。
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野菜はとても新鮮ですごく美味しかったです。
特に、野菜スティックは彩りも良く、バーニャカウダのようで美味しかったそうです。
メインディッシュ
くま太は、そば粉のクレープを選択。
くま子は、キッシュロレーヌを選択。
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最後にデザート
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見ていただいたように、ボリューム満点の朝食でした。
また、味もどれも美味しくてハズレの料理はありませんでした。
量・質と共に大満足な朝食でした。
オーベルジュ漣【チェックアウト】
漣のチェックアウト時間は11:00。
少し遅めのチェックアウト時間のため、お食事後温泉に入ったり、いっぱいになったお腹を休めることができます。
時間になったら、チェックインをしたフロントで決済をして帰宅となります。
運がよければ?看板犬のRen君に会えるかもしれません
まとめ
今回は、オーベルジュ漣をご紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
- 露天風呂付き客室で贅沢な滞在を楽しめる
- 小規模なお宿でゆっくりと静かな時間を過ごせる
- 質・量が優れた夕食・朝食が楽しめる
- プリフィクススタイルで選ぶ楽しさがある
- 大浴場で2つの泉質を楽しめる
- 魅力的なお土産
- 公共交通機関のアクセスが不便
- レストランはドレスコードがあり、洋服の着用必須
- レストランの雰囲気はカジュアル
- スタッフさんと程よい距離感が保たれており、寄り添ったサービスはない
- 部屋の中で靴を脱ぐことができない(スリッパあり)
- 夕食の料理の間隔が長く、おなかが膨れてしまう
サイト:公式HP
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1285-17
アクセス:箱根登山鉄道強羅駅からバス・タクシーで15分
東名高速御殿場ICから30分
チェックイン:15:00~
チェックアウト:~11:00
お部屋:コンフォートツインタイプR
注意点:小学生以下の宿泊は不可
トータルの満足感が非常に高く、素敵な時間を過ごすことができました。
何度も、また季節を変えて訪れたくなる魅力的なオーベルジュでした。
ぜひ、次の旅行を決める際の参考にしてください。
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