こんにちは、くま太です。
今回は、1泊2日の三重旅行の昼食について紹介します。
お店の名前は、「浦村かき かき太郎」
三重県鳥羽市にある牡蠣小屋です。
- 三重県で牡蠣を食べられるお店を探している方
- 1個から注文できる牡蠣小屋をお探しの方
- かき太郎の口コミを知りたい方
三重旅行全体についてはこちらの記事をご覧ください。
鳥羽の牡蠣小屋について
鳥羽市浦村町には、多くの牡蠣小屋が密集しています。
例年、11月初旬から4月にかけて、牡蠣の旬を迎え、新鮮な牡蠣を食べることができます。
※2020年シーズンは、コロナウィルス・牡蠣の大量死の影響のため、営業を一部していない店舗があるようです。
牡蠣小屋には大きく分けて2つのタイプがあります。
- 牡蠣の食べ放題がある(要予約)牡蠣小屋
- 牡蠣を1個単位で注文することができる牡蠣小屋
私たちは、1個単位で注文できる牡蠣小屋を選びました。
私たちは、実際に食べ放題にしなくても、満足することができました。
食べ放題の牡蠣小屋では、お店によってタイプが異なるようです。
- 焼き牡蠣と蒸し牡蠣or焼き牡蠣のみの所
- 生ガキの提供の有無
- 調味料の持ち込み可否
- 制限時間の時間長さ
- 単品メニューの有無
- 牡蠣を自分で焼くorお店の人が焼いてくれる
気になるお店の情報を調べてから訪れてみてください。
三重県観光観光連盟公式サイトでは、一部店舗の情報を調べることができますよ。
アクセス
場所は三重県鳥羽市浦村町のパールロード沿いにあります。
伊勢神宮から車で40分程度で到着することができます。
私たちは、前日宿泊した「食いしん坊の湯宿 望洋」から向かいました。
お宿からは、車で20分ほどで到着します。
公共交通機関をご利用の方は、鳥羽市かもめバス「鳥羽小学校~石鏡港線」を利用することで、鳥羽駅から行くことができます。
時刻表・料金などの詳しい情報は鳥羽市公式HPをご覧ください。
お店の様子
かき太郎を目指して、車を走らせていくと、看板が見えてきます。
お店の外観はこんな感じ。まさしく牡蠣小屋!
私たちが到着したのは、11:10くらいでした。
月曜日でしたが、数組の待ちができていました。
周辺の牡蠣小屋が一部店営業しておらず、お客さんが集中しているようです。
お店の正面にある名簿に、名前と車のナンバーを書いて列に待ちます。
混んでいて座れない場合・天気が悪い日などに車内で待つことができるので、ありがたいですね。
シーズンが始まったばかりなこと・牡蠣の不漁の影響で、牡蠣の個数に制限が設けられていました。
メニュー
2020年11月時点のメニューはこんな感じでした。
- 生牡蠣:130円
- 焼き牡蠣:130円
- かきごはん:400円
- 牡蠣の味噌汁:350円
- 牡蠣フライ:760円
- 牡蠣グラタン:400円
- 生牡蠣カクテル:650円
- 酢牡蠣:650円
- ゴマ油焼:150円
どれも1個単位から注文できるため、好きなものを好きなだけ食べることができますよ。
注文は、テーブルに紙が置いてあり、必要項目を記入し、レジでお会計を済ませます。
私たちは、以下のメニューを注文しました。
- 生牡蠣4個
- 焼き牡蠣10個
- かきごはん1個
- 牡蠣の味噌汁1個
- 牡蠣グラタン1個
調味料は、しょうゆ・ポン酢・レモン果汁・わさび・一味がありました。
生牡蠣カクテルを1つ、お店のサービスで頂きました。
生牡蠣・焼き牡蠣共に味が濃厚で大満足でした。
生牡蠣は、潮の味が効いておりそのまま食べるのが1番美味しかったです。
焼き牡蠣には、レモン果汁を少しかけて食べるのがオススメです。
小さい牡蠣には、身を2つ入れてくれてあり、配慮を感じました。
グラタンやごはんには、小さいですが牡蠣がゴロゴロと入っており、こちらも絶品でした。
まとめ
今回は、「浦村かき かき太郎」に行ってきました。
たくさんの牡蠣小屋がありますが、かき太郎はおすすめな牡蠣小屋のひとつです。
是非、参考にしてください。
今回の三重旅行全体のプランは別の記事で書いていますので、興味のある方は是非ご覧ください。