こんにちは、くま子です。
今回は、コロナが拡大する直前に行った青森旅行の宿泊先「星野リゾート 界 津軽」の2日目についてご紹介します。
- 「界 津軽」について知りたい方
- 星野リゾートに興味がある方
- お宿で存分に楽しみたい方
- 青森で宿泊先をお探しの方
朝食
朝食は7時00分~9時00分でチェックイン時に希望の時間を予約します。
私たちは7時30分にしました。
お食事処でいただきます。
お品書きがこちらです。
写真下の赤い飲み物が「ご当地ジュース」です。
りんごとぶどうのジュースだったと思います!
「界」では、その土地にゆかりのある野菜や果物を使ったジュースを楽しむことができます。
こちらが朝食のメイン「貝焼き味噌」です!
貝焼き味噌は、青森県津軽地方の郷土料理で、居酒屋にもある定番料理です。
ホタテの貝殻をお皿として使用しています。
食べる前は濃い味付けなのかと思っていましたが、食べてみると朝食にぴったりな優しいお味でした。
その他の料理がこちらです。
一般的な和食といった印象でした。
他の「界」でも”ご当地料理+和食”というスタイルでした。
また、ボリュームは少ないと感じる方が多いかもしれません。
ショップ(グッズ・お土産)
滞在中、ロビーにあるショップに何度か足を運びました。
青森に関する商品はもちろん、「界」オリジナルの商品も販売していて嬉しいですね!
素敵な商品がたくさんありましたが、今回私たちが購入した商品は、星野リゾートのステッカーです。
お値段は396円でした。
すっかり星野リゾートの虜になっている私たちは、このようなオリジナル商品に弱いです(笑)
キャリーケースに貼りたいなと考えています!
この他にも800円の食品を購入しました。
ロビー・プチ体験
ロビーでは、コーヒー等の飲み物をいつでも自由に飲むことができます。
また、本やちょっとした体験グッズもあるので、のんびりとした時間を楽しむことができます。
体験グッズがこちらです。
私たちは挑戦しませんでしたが、糸を使ってしおりにこぎん模様を施すことができます。
気になる金額は・・・
今回の宿泊の明細がこちらです。
写真上部の詳細を見ていただくと分かると思いますが、2名分の一泊二食付きの宿泊費(65,500円)は事前に支払っていたので、当日支払ったのは下記項目です。
- こぎんかまくら(1日目の体験)
- マリアージュ(1日目夕食時の飲み物)
- 売店購入商品
チェックアウトの12時までお部屋でまったり過ごし、12時ギリギリにチェックアウトをしてお宿を後にしました。
まとめ
今回は「界 津軽」2日目について書きました。
「星野リゾート 界 津軽」
住所:青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
アクセス:
車の場合
秋田自動車道 大館北ICより約40分
東北自動車道 碇ヶ関ICより約20分
公共交通機関の場合
JR大鰐温泉駅から送迎バスまたはタクシーで約5分
チャックイン:15:00~
チャックアウト:~12:00
料金:32,750円/人(一泊二食付き)
星野リゾートの良さと併せて、青森の魅力を感じられる素敵なお宿でした。
サービスの質やお宿で過ごす時間を大切にする方に特にオススメです!
興味のある方は是非参考にしてください。